3度の飯より写真が好き、イーノです。
友人の写真展、『紡』に行ってきました。
都内のレンタルルームのような
スペースに入るや否や
たくさんの人が集まっていることに驚きました。
14人の主催者の方々が
各々のお気に入り写真を展示しています。
それぞれの展示を見るなかで
ポートレートが好きなことに気づきました。
展示を見て回るうちに、
自分もカメラ片手に外に出たくなるような、
そんな気持ちにさせてくれました。
どうして写真を撮るんだろう
写真を撮るのって結構、気を使うもんです。
何を写すのか。
誰を写すのか。
個人情報に配慮する。
撮ったところで
オート設定じゃ満足できないし。
なかなかうまくいかないし。
撮りたかった一瞬はもう二度と来ない。
(↑師匠①の写真)
産みの苦しみのような苦痛の先に
たまたまベストショットが撮れると
たまらなく嬉しい。
ましてや周りの人から
「この写真いいねぇ〜」
なんて言われると
まるで自分のすべてを受け入れてもらったかのように
脳内のアドレナリン出まくります。
(↑師匠②の写真)
時間がたって見返したとき、
その日に戻れるような写真を撮りたい。
何気ない日常にもっともっと喜びを感じるために。
感謝するってことはたぶんそういうことだと思うから。
『紡』を通して新しいきっかけ、見つけました。
・これまで撮った写真で1冊のアルバムを作る
・自分の部屋に写真を飾る
2018年中に実行します。
ではでは。今日も楽しくいきましょう(^^)
